コッコパラダイスを創業するまでのストーリー

2017年に湘南エリアの二宮町に川尻と末永が移住
地元に根差すために「炭焼き会」ボランティアに参加
会員の奥山さんの仲介で400坪畑を借りられました

理想の地域循環型農業を目指し

オーガニック栽培に挑戦!

サラリーマン三人組が2017年より半農半Xで無農薬野菜の栽培に挑戦しています。
無農薬野菜を作るのは非常に大変であることは分かっています。しかし、理想の地域循環型社会を目指すには、この道は避けて通れません。
私たちは農業は素人です。その素人が理想の生き方を目指して奮闘している様を、このホームページでリアルに記録して行きます。

のびのびとおだやかに過ごすコッコたち

自然養鶏の平飼い養鶏

自然養鶏のベテランである片山さんから指導を受け、ヒヨコ30羽から飼育を始めました。
抗生物質、農薬、ワクチン、飼料添加物などの人工資材を一切使用せず、自然が持っている力を最大限引き出して鶏を飼育を目指します。
ストレスがなく、自然の食べ物で育った鶏が産んだ卵。この安心・安全で生命力のある卵です。

耕作放棄地をオーガニック畑に再生

皮まで食べられる!オーガニック蜜柑

湘南エリアは温暖で柑橘系の栽培に適しているので、昔からみかんの栽培が盛んな場所でした。しかし、農家の高齢化で休耕地が増えています。
この耕作放棄地を再生すべく、これを借受、無農薬栽培に挑戦しています。
無農薬栽培だと、見た目が悪くなってしまいますが、味は遜色ないみかんが出来ると予想しています。皮まで食べられる安心、安全のみかんをご期待ください。

湘南の森を里山として再生するために

地元(二宮町)のボランティア団体に参加

湘南の山の雑木や竹林を伐採し、その資材を炭焼き加工し安価で地元の人たちに販売しているボランティア組織「ふるさと炭焼き会」。湘南の森、林の再生、保全するボランティア活動に地元の有志の仲間たちと活動しています。

自然栽培と自然養鶏と森の再生との関係

理想の里山を再生するための地域循環型社会のモデル