野菜栽培について

オーガニック栽培

薬効成分がある昔本来の野菜

野菜は本来、薬効成分(ビタミン、ミネラル)があり、食べると健康になります。
農薬漬けの野菜は体内の酸素を奪い血液を汚し、腐らせます。

農薬と化学肥料の現代農業とは

野菜は本来、薬効成分(ビタミン、ミネラル)があり、食べると健康になります。
しかし、慣行農業は農薬漬けで、食べると病気になる野菜を作っています。
農薬漬けの野菜は体内の酸素を奪い血液を汚し、腐らせます。血液は全身を巡り、体の弱い組織が腐り始めます。これが癌やアトピーなど病気の原因です。
農薬は年々劇薬化しています。
農薬を人に飲ませると殺人罪になります。しかし農薬を畑に撒いても誰も逮捕されません
・・・農薬と化学肥料の大量使用は土壌を汚して、作物を破壊し、空気と水を汚染しているのです。慣行農業は自然破壊と健康破壊を平気で行っているのです

河合勝氏の著書「宇宙にたった一つの<いのち>の仕組み」より抜粋

食は命の根源です

健康に良いと思っていた食材がとんでもなく体に悪い成分が含まれていたり、遺伝子組み換えの食材が加工品に含まれていても、消費者は知る由がありません。牛や豚や鶏の飼料は、ほとんどがポストハーベストまみれの遺伝子組み換え飼料で育てられています。
ほとんどの日本人が知らないうちに体に悪い食材を食しているのが現状です。病気になってから、食の安全について考えても、、、、。結局、病気は自己責任です。
日本の食環境の現状を知れば知るほど、暗くなってしまいます。さらに、悪化する傾向があります。
お子様がいらっしゃる方は下記の動画をご覧いたくさい。

「子どもたちを救った奇跡の食育物語」 『給食で死ぬ!!』 の著者 大塚貢先生の講演

農薬や化学肥料や動物性堆肥不使用のオーガニック栽培

安全性と生産性を高める有機農業を実現する土づくりが一番重要だと考えます。
土の中に生きる無数の土壌微生物が盛んに生命活動を行っていて、理想とされる土の「団粒構造」も微生物によって作られます。
団粒構造の土づくりのために良質な堆肥を使うことはもちろん、畑に植えた植物を肥料として土壌に入れたまま耕す「緑肥(りょくひ)」というやり方をしています。これらは時間と経費と手間がかかりますがオーガニック栽培には必要な作業です。